ESG-IREC
寄附・学術相談
寄附について
当センターでは、研究教育活動のさらなる推進・深化・発展のため、大阪大学内に「ESGインテグレーション研究教育基金」を設置し、広く皆様からのご寄附のお受け入れをさせていただいております。
ESG(環境・社会・企業統治)に関する国際公共政策学の知見を活用し、民間企業の営利ビジネスを現実の社会課題の改善・解決につなげる道を探求し、また、そうした取組をすでに進める企業がより効果的にビジネスの成功と持続可能で包摂的な未来の構築との両立・循環を実現できるオプションを提示し、さらにそうした発想と行動のできる人材を育成したいという当センターのビジョンにご賛同いただけましたら、個人、団体、法人を問わず、金額の多寡にかかわらず、ご寄附を賜りたく存じます。ぜひとも前向きにご検討のほどよろしくお願い申し上げます。
当センターへのご寄附には国立大学法人大阪大学へのご寄附に対する優遇措置が適用されます。
優遇措置の詳細はーこちらーからご確認ください。
ご寄附に関するお問い合わせをいただきましたら、お手続きの流れ等(事前にお願いさせていただく作業は、原則として、寄附お申し込みの書類-こちら-をご作成いただくことのみです)につきまして個別にご説明させていただきます。
学術相談について
当センターには、ESG経営・投資やSDGs推進に取り組む諸機関から寄せられる特定のテーマ・トピックについて、当センターの研究者が教育上、研究上及び学術上の専門的知識に基づき指導助言を行い、もってこれらの機関の業務又は活動を個別・具体的に支援するための制度として「学術相談」がございます。
本制度は、当センターの研究者が、外部機関との受託研究や共同研究などまでは見据えない範囲での指導助言に取り組むもので、ご相談の受け入れにあたり、当該機関等がご負担になられる経費の総額の上限を200 万円(年額、税抜)とするもの、と学内で規定されているものです。https://www.ccb.osaka-u.ac.jp/service/koko_gakujutsu_soudan/#p001
学術相談に関するお問い合わせをいただきましたら、お手続きの流れ等につきまして、個別にご説明させていただきます。ご作成いただく「学術相談申込書」はーこちらーからダウンロードできます(ご記載例は-こちら-をご参照のこと)。
*留意事項:本制度は助言等を行うものであり、特定の企業様の研究開発に直接関与したり、製品の宣伝等を行うことはできません。知的財産が生じる可能性が高い場合は、受託研究や共同研究など、他の制度をご検討いただけましたら幸いです。
当センターへのご支援や協働事業に関し、ぜひとも前向きにご検討を賜れますようお願い申し上げます。
ESGインテグレーション研究教育センター事務局